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歯周病のQ&A

歯周病とはどんな病気ですか?

細菌の感染によって、歯を支えている歯周組織が壊れていく病気です。お口の中には500~600種類もの細菌がいるといわれていますが、歯周病原因細菌は20種類程度とされています。その中でも特定の細菌が歯周病を著しく進行させています。
詳しくは池田歯科医院オフィシャルサイトの「歯周病の原因」をご覧ください。


歯周病に特に注意しなければいけない年齢はありますか?

歯周病は単に加齢が原因で進行するものではありませんが、一般的に40歳以降ではほとんどの方で罹患してます。これは歯周病が慢性的に徐々に進行し、症状が顕著にでるのがその年代以降に多いということ、また歯周病が様々な生活習慣に影響されやすいという理由からです。
詳しくは池田歯科医院オフィシャルサイトの「歯周のリスクファクター」をご覧ください。

歯周病に効くはみがき粉はありますか?


歯周病に効く成分が配合などをうたった歯磨き粉を目にすることがありますが、実際はそれらが歯周病原因細菌を減少させたり、歯周病を治癒させる効果は直接的にはほとんどないと思われます。歯磨き粉の種類にはあまりこだわらずにブラッシングしやすいペーストを選択することが大切です。

歯周病が様々な病気のリスクを高めるって本当?

エビデンスとして明らかなのは糖尿病との関連です。歯周病が血液中の糖を調節するインシュリンの効きを悪くして、糖尿病を悪化させます。他にも動脈硬化や狭心症を悪化させる可能性も指摘されています。

歯周病は治りますか?

歯周病の病態が軽度であれば治療によって治ります。中程度や重度でも専門的治療で治すことができます。しかし、歯根の先端まで歯槽骨の破壊が進行してしまっている場合は抜歯に至ることもあります。
詳しくは池田歯科医院オフィシャルサイトの歯周病の治療法をごらんください。

歯周病によって破壊された歯槽骨はもとにもどりますか?

通常の歯周治療によって若干の再生を期待できます。しかし一般的には歯周再生治療を行わなければ、歯槽骨は再生しません。歯周再生治療は現在「エムドゲイン療法」が一般的です。ただしその再生の程度は症例により様々です。
詳しくは池田歯科医院オフィシャルサイトの「歯周病の治療方法」をご覧ください。

歯周病の治療はどこの歯科医院でもやってもらえますか?

通常、一般の歯科医院さんで治療をしてもらえます。ただし重度の歯周病や、一部特殊な歯周病(進行がはやい侵襲性歯周炎など)は歯周病専門医の在籍する歯科医院さんを受診することをおすすめします。
歯周病専門医の所在は日本歯周病学会HPをご覧ください。

歯肉がやせて歯根がでしまっています。歯肉を増やすことはできますか?

ケースによってはできます。歯周形成外科手術で歯肉を移植することできれいに改善し、知覚過敏を治ります。

喫煙と歯周病は関係がありますか?

多いに関係します。重度歯周炎の患者様の多くは喫煙者です。
また歯周病治療に喫煙は大きな妨げになります。
日本歯周病学会では禁煙宣言をしております。
禁煙推進パンフレットは日本歯周病学会HPよりダウンロードできます。

歯周病に特効薬はありますか?

そのような薬はありません。
進行が早い特殊な歯周病の場合は抗生物質を適用する事も有りますが、基本的には歯科医院に通って頂き治療をすすめて行くしかありません。患者様自身によるプラークコントロールで歯周病予防は出来ますので普段からのケアをおすすめします。